このスクリプトは,HTMLを生成する際に,スクリプト本体と同じフォルダの中の
sample.htmlという名称のひな形を参照することができます。
その内容をテキストエディタで編集することにより,あなたがお使いの他のページとページレイアウトを揃えるためのカスタマイズを行うことができます。
ひな形が見つからない場合,スクリプトは内蔵した標準ひな形を試用します。
ひな形の中には以下のタグを記述することができます。
- <!--CGI item=Subject-->
- 書類のタイトルが出力されます。
- <!--CGI item=Body-->
- スクリプトが出力したデータが出力されます。
全角半角・大文字小文字はそれぞれ区別されます。
最終的に出力されるHTMLにこれらのタグは含まれません。
クリップボードを利用する場合にはHTMLひな形は適用されません。
HTML Conv-JとTEXT2Tableは,変換元と同じフォルダの中にあるHTMLひな形も使用します。これにより,変換する書類の入っているフォルダごとにHTMLひな形を使い分けることができます。