AS Shell Runner

AS Runnerは Shell Scriptを二つの方法で実行することができます。
ひとつはスクリプトファイルを AS Runnerにドロップすることで実行します。

Scriptファイル

ドラッグ&ドロップによって以下の拡張子のスクリプトファイルを実行できます。ただし、OSの環境によっては対応する shellをインストールする必要があります。
実行の際には current directoryを自動的にそのスクリプトの存在するディレクトリに変更してから実行しています。
実行後は標準出力の内容をダイアログで表示します。その内容をテキストで書き出したり、クリップボードにコピーすることができます。
次回からはそのスクリプトファイルをダブルクリックだけで実行することができます。

Shellダイアログ

AS Runnerの実行中にDockに表示されている AS Runnerのアイコンをクリックすると、Shell scriptを入力するダイアログを表示させることができます。

環境設定において実行権限をownerに変更することができます。
実行後は標準出力の内容をダイアログで表示します。その内容をテキストで書き出したり、クリップボードにコピーすることができます。

謝辞

この機能はCXJ11255's tiny softwaresの提供するDropPerlの技術を応用しています。
この技術の AS Runnerへの実装にあたり、CXJ11255様に様々な助言をいただいており、たいへん感謝しています。


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